ŝercaĵo

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鴉河が個人的に何か書くところです。
大体はギャグか戯言として受け止めてくださいな。

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なぜこんなにもGroupを推しているのか。

改めて簡単に書いておきます。

BOTとは違う

BOTは単語やRSSから情報を取得したらガンガン垂れ流します。

これはこれでいいんですが(私も使ってるし)そのすべての投稿が必要ではないんですよね。

そこから更に抜粋したもの、他の人にも共有したいなと思ったものをGroupに投稿するようにしています。

一覧で見れる

絞り込んだ情報は更にGroupごとに分かれているため、必要な情報を一覧でサクッと見ることができます。

まあこれは人によって別にそんな必要はないとか言う人もいるとは思いますが。

ハッシュタグとは違う

ハッシュタグを購読しても先程のBOTと同じような現象がおきますし、みんなが同じタグを付けてくれるとは限らないのでGroupに投稿しませんかと言う感じになります。

イベント事でも使える

なにか長期的な企画を思いついた時に、Groupを使って投稿するようにすれば、
その企画の投稿を一覧として見ることができます。

イラスト企画とかそういったものや、映画の感想をみんなで上げましょうとかそういうのもいいですね。

どんなメリットが?

投稿するユーザにそこまでメリットは無いかもしれません。

いや、必要な情報をGroupに投げておいて後でLemmyなりPieFedなりMastodon上でGroupを見るなりすると一覧で見れる利点があるのでブックマーク感覚で利用するのもありだと思います。(私はそれが強め)

重要なのはいろんな人に使ってもらうことで、Groupさえフォローしていればユーザ関係なく情報を与えたり取得したりなどができるようになり、増えれば増えるほど貴重な情報を得る機会が増えてきます。

もちろん増えすぎるといらない情報も来たりしますがそこの話はまた別の機会に。

デフォルトタグとの相互運用もいいと思っていて、
リレーに入っていないサーバの人がタグを付けたところで流れてきません。 タグの購読も同じです。

Groupに入っていればちゃんと流れてくるようになります。

悪く言えば中央集権的なんですが、まあここはしょうがないかなと。
(リレーもそうだし)

BOTだと漏らしてしまうおもしろ情報とか、それぞれ個人で持ってる情報などGroupに投稿して共有し合うのが私の理想です。

Fediを見ているとみんな知らず知らずのうちに情報を投稿していたりするので、そういうのをGroupにまとめて見ることができればと思います。

とりあえず使ってみて欲しい

他にも色々あるんですが文章まとめるのが苦手なので少しずつ追記していきます。

それよりもとりあえず使ってみてほしいです。

LemmyでもMbinでもPieFedでもFriendicaでもいいです。
Mastodon、Pleroma、Misskeyからも投稿できます。

気になったGroupを見つけたら投稿してみてください。

ただし、少し気をつけることがあります。

Lemmyのコミュニティは次の形式を守る必要があります。

  • 1行目は必ず投稿のタイトルになります
  • 本文はそのまま全文はいります
  • Lemmyではハッシュタグが有効ではありませんがMbinやPieFedは有効なので気にせず付けましょう
  • 私のPieFedでは文中にリンクがある場合そのリンクを共有リンクとして設定します
  • 最後にコミュニティ(Group)にメンションを入れます

例としてはこんな感じです。

Mastodonからの投稿
Mastodonの投稿

Lemmyでの見え方
Lemmyでの見え方

私のPieFedでの見え方(リンク付けられるように改造済み)
私のPieFedでの見え方

いきなりやるのがアレだなと思ったら、テスト用のコミュニティがあるので使ってみてください。

https://lm.korako.me/c/federation_test_c

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ってことで買いました。

みため

画面はこんな感じ、好きな画像(たち)をスリープ画面に設定できます。

Leaf2のときにあったBOOXロゴは消えてます。

裏はこんな感じ、ザラザラとした感じでちょいおしゃれ。

BOOXロゴはこっちに移動してるみたいですね。

付属ケースです、SKTから買うとついてくるのでSKTでかいましょう。

別売りのものと同じです。(7800円もするので絶対にSKTでw)

Leaf2の付属と比べてかなり質感は上がっています。

本体とはマグネットでくっつくタイプなのですぐに外せます。

また、閉じる側がボタンと逆になったことによって充電端子もちゃんと外を向くようになって充電しやすくなりました。

Leaf2は隙間からさしてましたからね・・・。

あと無駄に2箇所折れ曲がるのも消えました、よき。

内側はすべらない素材になってますが傷がつきやすいみたい、既についてる・・

どうさ

非常に軽快。まずスリープから解除するのがめちゃくちゃ速い。

Google Playストアであったりブラウザであったり、少し重めのアプリでもサクサク動作してました。

Kindleの起動もはやいし、アプリの切り替えもサクサクです。

アプリ終了状態からのKindle起動(本も開く)の動画もとってるのでPeerTubeで見てみてください。

https://fedimovie.com/w/21zfGAy8hDEUt6v1KtjZAJ

Leaf2から3倍程度CPU速度が上がっており、RAM4GBというのもかなりいい感じなのかと。

Kindleで次の巻開く時とかが一番効果を感じますね。

SoCはSnapdragon 680のようです。

ベンチはちゃんと誤差が少なく動いたやつがこれだけだったのでちょいと微妙ですが貼っておきます。

左がGoColor7で右がLeaf2です。

Kindle

最新のKindleアプリを入れたら物理ボタンを使用したページめくりボタンのアニメーションが追加されていることに今さら気づきました。

Leaf2ではバージョン上げていなかったので気づいてなかったみたい。

ってことで、APKはバックアップしているのがあるので8.85.0.100をインストール。

こいつならページめくりボタンのアニメーションは存在しないです。(真似はしないほうがいい)

これならフィルターは短くていいですね(なくてもおk)

がめん

やっぱりカラーになったからかリフレッシュは遅めです。

また、カラーはかなりゴーストが残りやすいみたいで、正直期待していたものよりは悪かったです。

Kindleの調整については既に書きましたが、リーガルで使用するのがちょうどいいと思います。

(少し遅いですがE-Ink端末慣れてる人なら問題ないかと)

白黒のページであればゴーストはあまり残らない感じなので、 白黒はノーマル、カラーはリーガルみたいな感じで使うのがよさそうです。

画面は少し暗めでバックライトは思ったより明るくしないとダメそう、なのでバッテリー持ちが白黒モデルよりは悪くなりそうな感じです(性能も上がってるから余計にね)

おもさ

若干重くはなってますがそこまで感じ無いかも。

ケースの取り外しがしやすくなったので、家で動かさない時とかごろ寝してるときは外して読めば快適かも。

OS

まあいつものやつですね。

アプリのグループ化で2ページ目が表示されない(一瞬出て1ページ目に戻る)問題がありますがそれ以外は無難なところ。

いつも通りAndroidの素の設定には普通ではアクセスできませんが、する必要も無いので大丈夫かと。

クラウドとか付属のアプリやリーダーは私は使わないのでレビューできません。


ってことで初めてのカラーE-Ink端末。

期待以上のものではあったので次買うときはもう少しリフレッシュが早くなり、ゴーストも減ってくれると嬉しいかな?(リーガルだと大丈夫ではあるが遅い)

同じ5万という価格帯で8インチ、ペン付きまで持っていければうれしいけど・・・・今のやばい円安では無理ですね。

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n8nが自宅に置かれていて不安定だったので、急遽外に出したんですが・・・。

いつも通りディレクトリ毎tarにかためてたらDBにめっちゃ時間がかかっている。

容量を見てみると3GBを超えていた。

ってことでまあ思い当たるところといえば実行ログなので、そいつを消せないか見てみると環境変数を設定する必要があるとのこと。

https://docs.n8n.io/hosting/scaling/execution-data/#execution-data

とりあえずデフォルト値でいいんだけどdocker-compose.ymlに環境変数を追加。

うちはSQLiteを使ってるので起動時にVACUUMする設定も追加。

  - EXECUTIONS_DATA_PRUNE=true
  - EXECUTIONS_DATA_MAX_AGE=336
  - DB_SQLITE_VACUUM_ON_STARTUP=true

これで再起動して3GBが2GBに(あれ、なんか思ったより減らない?)


ちなみにn8nはOCIの無料枠(E2.1.Micro)に移しました。

最近OracleLinuxだとdnfすらOOMでたたけなかったんですが、AlmaLinuxにしたら動きました。

SWAPはなかったので2GB割り当ててあげて前より快適に動いているような気がしなくもない?(AMD EPYC 7551が割り当てられている)

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ってことで、唯一見ている某VTuberがツイキャスを始めるということだったので(まだサービスしてたのか・・w)𝕏をやってない私としては配信通知を受けられない。

ってことでとりあえずDiscordに通知できるようにサクッとn8nでやってあげたのでそのメモです。

非常にシンプル


ありがたいことにツイキャスにはちゃんとAPIの提供があり、更にWebhookにも対応しているとのこと。

https://apiv2-doc.twitcasting.tv/

ってことなのでWebhookを利用してサクッとやってやります。

アクセストークンの取得

ClientIDとClientSecretが必要ですが、それはアプリケーション登録からサクッとやってやります。

ドキュメントを参考に https://apiv2.twitcasting.tv/oauth2/authorize?client_id={YOUR_CLIENT_ID}&response_type=code&state={CSRF_TOKEN}にアクセスしてコードを受け取ります。

ただ、CSRF_TOKENはなくていいのでstate以降は削ってあげます。

※コールバックURLはlocalhostとかにしておくと良い(あるならあるでいい)

コールバックにCODEが渡されるのでそいつをメモしてあげます。

それを使って/oauth2/access_tokenにPOSTしてあげればアクセストークンの取得完了。

なお、これはユーザID取得のために必要なだけなので、ユーザIDがわかってる場合は不要です。

私はよくわからなかったので一応取っておきました。
※screen_idしかわかってなかった

Webhookの登録

Webhookに配信開始通知をしたい場合、登録が必要みたいです。

Register Webhookを使って登録してあげます。

curl -X POST "https://apiv2.twitcasting.tv/webhooks" \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Api-Version: 2.0" \
-H "Authorization: Basic {BASE64_ENCODED_STRING}" \
-d '{"user_id": "xxxxxxx", "events": ["livestart", "liveend"]}'

これでOKみたい。

BasicはClientIDとClientSecretでおkだった。

終わったら、以下で確認できるとのことだったけど、ドキュメントとは結果が違ったのでちょい謎w

curl -X GET "https://apiv2.twitcasting.tv/webhooks?limit=20&offset=5" \
-H "Accept: application/json" \
-H "X-Api-Version: 2.0" \
-H "Authorization: Basic {BASE64_ENCODED_STRING}"

Discordへの送信

テスト送信ができないっぽかったのでドキュメントだけが頼りになります。

今現在だとこの設定でちゃんと取れるっぽかったです。

{{ $json.body.broadcaster.name }}さんが配信を開始しました。

{{ $json.body.movie.title }}
{{ $json.body.movie.link }}

※なお、タイトルは正しくないっぽい

一応今回は開始と終了両方設定しましたが、通知は開始だけに。

しばらく様子見てみてちゃんと通知されてくれることを祈ります。

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最近(?)何かと話題のIntel N100ですが、私もその性能に魅了されている1人でして、現在稼働している自宅サーバ2台ともにN100端末という感じになっているほどです。

サーバ用途としてはいかんなく発揮してくれているんですが、軽い作業程度であれば通常利用に耐えられるレベルなのでサブPCとして1台タブレットが欲しかったのですが今まではあまりなく以下2つが選択肢にあがる感じでした。

CHUWI MiniBook X

くるりんぱスタイルのやつ。CHUWIはN100色々出していて多分結構売れてるのでは?

Star Labs StarLite(Intel N200)

N200でタブレットだけどLinuxが最初から搭載されているのでOS代はかからない。(もちろん追加でいれられるけど)

ただ、値段が・・最初7万程度だったけど今は10万まで上がってます。
安かったら迷わず買ってた。


とまぁなんかしっくりこないし、これだけ流行ってればまたでてきてくれるだろうと思ったらでてました。

それが今回の‎ZENAERO AeroPadです。

外観

裏側

一応メーカー名とかモデル名は書いてある。

スタンド

こんな感じ。マグネットでくっついてて横向きでしか使えない。

この左側面にはファンの吸気口と電源、音量ボタンがあります。

上側面

上側面左側に排気口と右側に写真の様に電源ランプがあります。

結構覗き込まないとわからんですね・・。充電すると赤くなります。

右側面

右側面にはMicro HDMI端子、USB Type-Cが2つ。

Type-Cは3.1らしいんですが、USB PDは下だけしか対応してません。

スピーカーは左右4箇所穴があります。

それ以外にも排熱のために穴が空いてます。

キーボード

普通の英語配列といった感じ、ただしこれBluetoothキーボードなのでなんかドッキングしたりとか言う感じではないです。

マグネットで本体とくっつきます。

充電はマグネットでペチっとやる感じです。

ちなみに電源ボタンはキーボードの電源なので本体ではありません。

ペアリングは1台のみですのでデュアルブートするときは注意。

ペアリング済みだと次回からはスペースキーとか押せば勝手起動して繋がります。

性能面

まぁN100なんでそれなりに快適に使えます。

一応私の用途としてはUbuntuから各端末にSSHして作業したり、YouTube見たりなので全く問題なく動作します。

Ubuntuのバランスモードでは2.5GHzくらいで動作して、省電力にすると1.6GHzが最高になります。

パフォーマンスにすると最大まで使用します。(3.5GHzでたのを確認)

ただし、パフォーマンスモードにするとバッテリーめっちゃ減りますw

ちなみにパフォーマンスでガンガン回してもファンは全くうるさくナリません。

聞くところによるとTDPが15Wに抑えられてるっぽいです。
(BIOSで設定確認できず)

バッテリー持ち

UbuntuでYouTube見てる分にはそれなりに持ちそう。

3~5時間くらいでいつも表示されてます。

キーボードのバッテリーは最初の1回からまだ充電してませんが90%ありますw

不満点

ズラッと書いていきます。

  • キーボードがBluetoothなのでBIOS入るのに別でUSBキーボードが必須
  • キーボードのペアリングが1台のみでWindowsとUbuntuを行き来するとペアリングし直しになる
  • 重い(重い)
  • 電源ランプをもっとわかりやすいところにしてくれ

Ubuntu 24.04を入れてつかう

特に何もしなくても普通に入って使えます。

問題はスピーカー。左右逆になってるのでEasyEffectsを入れてスピーカー時のプリセット作成が必須です。

ほかはまぁ・・・大丈夫かな。

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Ubuntuのセットアップが終わってイヤホンを接続してみたらなんか普段と違う音が。

んで設定を見てみるとSBCしかコーデックが選べない状態に。

色々調べ回ってみましたが結局以下PPA追加でいけるように。
デフォルトだとAAC入ってないんですね・・

sudo add-apt-repository ppa:aglasgall/pipewire-extra-bt-codecs
sudo apt update
sudo apt upgrade

あとは再起動して完了。


LDACも使えました。(これは最初から入ってたっぽいけど)

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SteelSeriesのヘッドセット、ArctisをPCで使用する場合ほぼほぼGGが必須なんですが、
先日Sonarで使用するデバイスの設定がおかしくなり、Arctisをデフォルトで掴まなくなってしまった。

Sonarはこんな画面
※Sonarはこんな画面

色々調べてもわからず、設定を見ていたらいつのまにデバイスの優先順位を設定するところが・・・!

優先順位

スクショは設定後ですが、最初見たときはArctisが一番下になっており、 全く使わないデバイスが一番上にいてそれがSonarにつながってました。。。

とりあえずこれで一件落着・・なんですがこれ追加するならなんか起動したときにアナウンスするなり、Arctisを一番上にするなりしておいてくれと思った次第。

同じくSonarでうまく繋がらなくなったというのを見かけたのでメモがてら残しておきます。

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ってことでご存知の通り引っ越しによりネット環境が貧弱になりお手数をおかけしてます。

Lemmyなど私の自宅サーバで動いているものはほぼ全てCloudflare Tunnelを使用していてネットワークがちょっとでも不安定だと接続が途切れてしまうみたいです。

ネットで色々調べてみたところ使用しているQUICが切断に敏感とのことで、http2にすると良いとのこと。

ってことでdocker-compose.ymlに以下を追加して・・

    environment:
      - NO_AUTOUPDATE=true  #これは入れたほうが良さそうだからついでに
      - TUNNEL_TRANSPORT_PROTOCOL=http2

これで一旦様子見です。

たまたまかわかりませんがこれを設定してから一度も切断されずに動いてます。

ついでにUptime Kumaの設定も変更してます。

60秒から30秒に、再試行を2回から0回にして即時検知に。

異常時はn8nのWebhookを指定。

n8nの方でステータスコードが200以外だったらtunnelとlemmy-uiを再起動するように設定。

これで一応落ちてもすぐ復活する感じにはなりました。

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ってことで、自宅サーバで動いてたMSSQLを外に出すことにしたんですが・・。

sqlservr: This program requires a machine with at least 2000 megabytes of memory.

🤔

おうふ・・。

ってことで公式の方を見に行ったら見事に2GB以上じゃないとダメだとのこと。

At least 2GB of RAM (3.25 GB prior to 2017-CU2). Make sure to assign enough memory to the Docker VM if you're running on Docker for Mac or Windows.

でも俺は1GBのVPSで動かしたいんだ!

ってことで色々ネットを漁ってて見つけたやつを一応ここにメモがてら書いておきます。

(2017は結構情報ありますが2019はダメだったと言う情報が多くて唯一見つけたやつ)

Dockerfile

FROM oraclelinux:7-slim AS build0
WORKDIR /root
RUN yum update -y && yum install -y binutils gcc
ADD wrapper.c /root/
RUN gcc -shared -ldl -fPIC -o wrapper.so wrapper.c

FROM mcr.microsoft.com/mssql/rhel/server:2019-latest
COPY --from=build0 /root/wrapper.so /root/
ADD wrapper.c /root/
USER root
RUN echo "/root/wrapper.so" > /etc/ld.so.preload
USER mssql

どうやらRHEL版を使うようにしたみたいです。

同じやり方でUbuntu版やると動かないのでネット情報は動かないで溢れているのかも?

あとはこいつをビルドしてあげるだけ。


一応動くには動いてます。

エラーも今のところなさそうなので大丈夫ですが、2GBに偽装しているみたいですし、もともと2GB要求されているので危険が伴うので実際はやめたほうがいいでしょう・・。

私はまだそんなに重要なやつを動かしているわけじゃないので一旦このまま進めようかなと思います。

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ってことでn8nならサクッと作れるかなぁと思ったら逆にめんどいことになったのでなんとなくメモっておきます。

日次実行

まずは完成図から。

うん、すでにノードがおおい。

やってることはこんな感じ。

まずはメイン処理。

  1. 0時0分になったら動かす
  2. 一応1~60秒ランダムで待つ(アクセス集中への配慮)
  3. 既にその日の情報をとってきていたら終了(テスト用)
  4. しょぼカレAPIのcal_chk.phpを叩ぐ
  5. XMLが返ってくるのでdataをJSONに変換
  6. Titleが特定のものだけに絞り込み
  7. データはテレビ局ごとにバラバラなので、番組ごとに書き換える
    ちなみにこんな感じ
[
  {
    "Title": "デリシャスパーティ♡プリキュア",
    "SubTitle": "あまねのマナーレッスン!憧れのレストラン",
    "Count": "20",
    "Channel": [
      {
        "Name": "TOKYO MX",
        "Start": "20240207193000",
        "End": "20240207200000"
      }
    ]
  }
]
  1. 1日分の予定をまとめます、今回はモロヘイヤのWebhookを使って投稿するのでそれ用に変換します
[
  {
    "body": {
      "text": "**$[fg.color=f74 今日のプリキュアは!]**\n\n**デリシャスパーティ♡プリキュア\n**第20話 あまねのマナーレッスン!憧れのレストラン\n[TOKYO MX] 19:30~\n\nおたのしみに!"
    }
  }
]
  1. モロヘイヤのWebhookを叩いておわり

下のWebhookはワークフロー間でのデータやり取りに使用。
先程の処理でワークフロー内で使い回せるように変数に入れているので、Webhookにアクセスがあったらその中身を返すだけ。

これは定期実行時に使用する。

このあとすぐ

こちらは15分ごとに実行してその間に開始する番組を通知。
一応5,20,35,50分で動くした。(画像の10分毎は違うw)

うん、こっちもノードがおおいw

やってることはこんな感じ。

  1. 5,20,35,50 * * * *でCronを実行
  2. 日次処理で行っていたデータがこちらのワークフローに連携されているかチェック
    (Webhook叩くとn8nの実行履歴にめっちゃ残って邪魔だからやってるだけ)
  3. IFノードで↑をチェック
  4. なかったら日次のWebhookを叩きます、これはしょぼカレAPIを叩かないので負荷をかけることは無い
  5. 取得したデータをワークフロー内の変数に入れて使い回せるよう
  6. 日付をUnixTimeに変換します(MFMで使う)
  7. 15分以内に開始する番組があるかチェック
  8. モロヘイヤ用に整形します、これは日次のやつと同じ感じ
  9. モロヘイヤのWebhookを叩いておわり

まじでめんどうだった

JavaScriptで色々やらなきゃいけなくて、面倒になったのでPythonに切り替えたけどn8nのPythonのバグを踏んでうまく行かなかったり、使えないライブラリがあったりでPythonは諦め。

ほぼJavaScriptで書いてますが、日付の処理はdate-fnsを使って少し楽をした。

しょぼカレの日付はYYYYMMDDhhmmssなんですが、これをJavaScriptでサクッと処理できなかった。

なので、date-fnsでparse(${date}+09:00, 'yyyyMMddHHmmssXXX', new Date());って感じに処理。

n8nのCodeノードで日付処理やろうと思うと全部UTCになるのでここらへんでちょっと詰まったりしてたけどさっさとdate-fnsでやればよかった。

あとは各種処理、無駄が結構あると思うけどもう面倒だったのでChatGPTに聞いて出してきたコードを書いていった感じ。

今回初めてChatGPTを活用してコードを書いてみたけど、ガチの素人はその答えすら意味不明なので最低限の知識はやっぱり必要だと感じた。

あとは一時的に整形してから更にそれを整形してたけどそれがいいのか悪いのか・・。

まぁでも一応動いたし、しょぼカレ自体には1日1回しかアクセスしないようには出来たのでこれで一旦十分かなぁとか思ってる。

とりあえず作ったBOTはすでにMisskey上で稼働させていてしばらく様子を見ていこうと思う。

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submitted 9 months ago* (last edited 9 months ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

Ankerのモバイルプロジェクター Nebula Capsule 3 が発売されて、台数限定で割引してたので買ってみました。

今の環境だとあんまり使えないんだけど(白い壁で広いところがあんまりない)、新居は写せるようにそういう空間を作ったのでそれ用に。

これが良ければもっと高い1000ルーメン以上のやつとかを買うのも有りかなぁとか思ってたり。

購入のおまけで約5000円のスタンドが付いてきましたが、これは必須ですね。


ファーストインプレッション

サイズはヨドバシで見て知ってたのでまぁって感じだけど、モバイルというだけあって小さい。

20年ほど前にもプロジェクター持ってましたがまじでデカかった・・・。

今はこんなに小さくても映るんだなぁとかしみじみ思ったw。

~~補正機能はそこまで強力じゃない感じ~~。多少は自分でいじって上げる必要は感じた。
※ある程度正面からちゃんとやってあげれば正しく補正された

画質は最近のを見たことがないのでわからないけどかなりいいと感じた。
サイズも120インチまで可能ってことなのでうちの範囲だとそこまでデカく映さないしきれいに見えるかも。

これは大体64インチサイズで表示した状態。
64インチ

これだと部屋を暗くしないとほとんど見えないが、27インチサイズであれば部屋が明るくても全然問題なく見える。
27インチ

※写真だと分かりづらいが普通に部屋の電気はついている

音量は問題ない、というかめっちゃでかいw
音質も問題ないが流石にスピーカーが1箇所ということなので別途スピーカーを用意するかヘッドホン使うのがいいかなと思う。

動作音はわずかにファンの音が聞こえなくもないが全く気にならない。
てか私の部屋はサーバとメインPCと空気清浄機でファンだらけだからそっちに負けてる。

テレビ

テレビはKodiのIPTV Simple ClientアドオンにMirakurunの設定をして見るようにした。

EPG Station側の方で設定するのもいいんだけどちょっと面倒だった・・。
本当はエンコしたやつを再生したほうがいいんだと思うんだけどそれはおいおい。

KonomiTVで見ることも考えたがあれはブラウザ経由だしなんなら再生できなかったのでやめた。

NAS

NAS上のデータは毎度おなじみVLCで。まぁ無難ですよね。

VLCもっとチャプターの移動がらくならいいんだけど。。


寝る前に使ってみた

寝る前に天井に映して使ってみた。

適当にはめフラ見たり、プリキュアの映画を見たりしてみたが結構快適だった。

ちょっと明るすぎる気もしたので暗くする設定にすぐに辿り着ければいいのだが。。

ちなみに写真のやつは67インチくらい。


とりあえずまだ使い始めでわからないことは多いが、GoogleTVはFireTVと変わらない操作感でぶっちゃけ使いづらいw

まぁここはしょうがないかなと思う。

あとはRAMが少ないからか若干もっさりしているのとSoCも確か古いのでそこらへんを改良してほしいところ。

今後はこれでアニメとかライブ映像とか見るのに使おうかなと思ってるのでまたなんか感想出てきたら書いてみます。

12
 
 
SELECT community_id, person_id, name, actor_id
FROM public.community_follower
join public.person on public.community_follower.person_id = public.person.id
WHERE community_id IN コミュID;
13
 
 

Lemmyで0.18.0以降アンカーリンクが使えなくなり、デフォルトでも使える脚注ももちろん使えなくなりました。

で、Issueとかも出してるんですが対処されないので(自分ではちょっと無理・・・)無理やりなんとかします。

やることは簡単、Lemmy UIのカスタムヘッダーを使って、popstateを無理やり解除してからそのリンク先にスクロールするという手法です。

Lemmyの特性上ページの遷移時にloadイベントが発生しないのでリンクにリスナーをっていう感じではなくclickにしてます。

      LEMMY_UI_CUSTOM_HTML_HEADER: >
            <script>
              window.addEventListener('click', e => {
                const link = e.target.getAttribute('href');
                if (/^#/.test(link)) {
                  e.preventDefault();
                  escapeLink = "#" + CSS.escape(link.slice(1))
                  const toTarget = document.querySelector(escapeLink);
                  if (toTarget) {
                    if (toTarget.scrollIntoView) {
                      toTarget.scrollIntoView({ behavior: "smooth", block: "start", inline: "nearest" });
                    } else {
                      let rect = toTarget.getBoundingClientRect();
                      window.scrollTo(rect.x, rect.y)
                    }
                  }
                }
              });
            </script>

以下のサイトでまったく同じ問題に直面している人のやつを参考にしました。(Lemmyではないけど)
https://krasimirtsonev.com/blog/article/anchor-links-and-popstate>

これの成果はここでためせます。
https://lm.korako.me/post/8420

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submitted 10 months ago* (last edited 10 months ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

最近流行りのIntel N100搭載PC、めちゃくちゃ安くでててミニPCなら2~3万円台、
ノートタイプも4~5万円程度でドンキですら売り出すという始末。

そして世間ではドラクエ10ベンチですらまともなスコアが出なくてだめじゃんとか言われてて、ちょっと残念だなぁとか思ってたんですが・・・・

プレイに必要な環境 - 冒険者の広場 - ドラゴンクエストX
https://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/guide_1_1_win/

うん??

Intel® HD Graphics 4000 VRAM 256MB 以上

ほほうww

いや、これだったらもっとスコア出るでしょうと。

WindowsじゃなくてLinuxだったらもっと素の性能だせるでしょうと。


ってことでLinuxベンチです。

環境

  • CHUWI LarkBox X 2023
  • AlmaLinux 9
  • wine-ge-8-25 (Lutris)

Lutrisで環境作って動かす。これならもっと良いスコア出るのではという戦略デス。

ちなみに一応動画とかも動くように、ここらへんの一式入れておきました。

※フォントはエラーでたのでぬいた、そもそも日本語環境なのでいらないからね

結果

低品質、1920x1080

一般的によくやると思われる、
仮想フルスクリーン(1920x1080)、低品質

5104

(めんどくさかったので画像は直撮りデス)

ベンチ見てる感じも全然プレイできそうだった。

最高品質、1280x720

なんとなく720で最高品質。

これが意外や意外。

6576

結構でました。

でも見てる感じたまにカクカクしてるのでやるなら標準かな?


一般的に見てると、

1080,標準=2245 720,標準=3700

とかなのでうまい具合に予想が当たりました。
(というか昔からWineのほうが快適になるパターンがあるとは言われてた)

Intel N100買ってLinuxでもいい人はLinux入れてドラクエ10・・・
もしかしたらまあまあ快適にプレイできるかもしれない?

ぶっちゃけ低品質でもそこまで気にならないので低品質、1080とか720とか全然サブならありだと思います。

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submitted 10 months ago* (last edited 10 months ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

前に構成を考えていたが、もう考えてるだけだと進まないので思い切って買ってみた。

この構成と違うのはメモリと電源で、
メモリはCFDでも動くと言う話なのでそれに。

電源はおすすめにでてきたエレコムの奴
※あんまりエレコム好きじゃないけどw

これは65WなのでHDDたくさんつけたりはできない。

チューナーはPX-W3PE5に変更。

これでPX-S1UDとはおさらば・・。とはせず一応予備として差して3番組録画にしておきます。
※もう一個あるけどそれは完全に予備

[[toc]]

構成

もう一度構成を書いておく。

マザーボード:AsRock N100DC-ITX
メモリ:CFD D4U3200CS-16G
SSD:Silicon Power SP512GBSS3A55S25
ケース:SilverStone SST-SG05W-LITE
電源:エレコム ACDC-1965NEBK
チューナー:PLEX PX-W3PE5

完成品はこんな感じ。

OS

今回もAlmaLinuxを採用、結局RHEL系が個人的には好きなので。

セットアップ

OS部分はいつも通りなのでサクッと構築。

細かい設定は後ほどやるとしてIP固定くらいはしておく。

ドライバ

ドライバは有名なpx4_drvを使用する。
https://github.com/nns779/px4_drv

やり方はそのままだが、OSセットアップ直後なので以下をインストールしておく。

sudo dnf install epel-release
sudo dnf install unzip git wget gcc make dkms

私はepel有効にしたままです。(dkmsで必要)

Mirakurun、EPGStation

ソフトは今までと同じMirakurun、EPGStationを使う。

Dockerを使うのでdocker-mirakurun-epgstationを活用。

なんか新環境だとrootlessでMirakurunが動いてくれなかったので仕方なくそれは諦め。

導入方法はまぁ各ドキュメント通り。
私は旧環境があるのでDB以外のconfファイルは引き継ぎ。
DBはまぁこの際ルールとかも一新するのでいいかなと。

変えたのはこの辺。

        volumes:
            - ./mirakurun/conf:/app-config
            - ./mirakurun/data:/app-data
            - ./mirakurun/opt/bin/startup:/opt/bin/startup:ro
        devices:
            - /dev/bus:/dev/bus
            #- /dev/dvb:/dev/dvb
            - /dev/px4video2:/dev/px4video2
            - /dev/px4video3:/dev/px4video3

volumesにstartup用のスクリプトを指定。
devicesは今回からDVBではなくなるので、PX-W3PE5を渡してあげる。

DVBは前述の通りまだ使うので一旦コメントアウト。

あとはMariaDBのVolumesを外に出しておきました。
(サクッとtarにまとめておきたいから)

startupスクリプトはこんな感じ。

#!/bin/bash

if !(type "recpt1" > /dev/null 2>&1); then
  apt-get update
  apt-get install -y --no-install-recommends git autoconf automake cmake

  cd /tmp
  git clone https://github.com/stz2012/libarib25.git
  cd libarib25/
  cmake .
  make
  make install

  cd /tmp
  git clone https://github.com/stz2012/recpt1.git
  cd recpt1/recpt1
  ./autogen.sh
  ./configure --enable-b25 --prefix /opt
  make
  make install
fi

recpt1 -v

libarib25はいらないはず。だけどなんとなく入れてしまった。

Mirakuruのコンフィグも修正が必要。
うちはBSが映らないのでこれだけ追加すればおk。

- name: PX-W3PE5-T1
  types:
    - GR
  command: recpt1 --device /dev/px4video2 <channel> - -
  decoder: arib-b25-stream-test
  isDisabled: false
- name: PX-W3PE5-T2
  types:
    - GR
  command: recpt1 --device /dev/px4video3 <channel> - -
  decoder: arib-b25-stream-test
  isDisabled: false

なお、DVB Device Pathには絶対何も入れてはいけない。
DVBじゃないのにここに書いてしまっていて全然上手く行かなかった・・・。

これで起動してうまく行けばOK。

その他

録画データはNAS上なのでCIFSの設定をfstabに入れて転送。
一応EPGStationの設定に録画中は手元にやって終わってから送るようにする設定があるのでそれも入れておく。


これで長年の懸念だった録画サーバをリプレイすることができた。

Core i3-6300からN100で消費電力も下がり、ファンもケースファンデカいのが1個なので音も静かになるだろう。

旧録画鯖は今後廃止して、N100のミニPCとこいつでやりくりしていく感じになると思う。

(と言ってもCore i3-6300はWindows11のらないから、使い続けるならLinux入れてなにかやる感じだよな・・?)

Lemmyはすでに写真にうつってるミニPCに入っていて、Mastodonもそこに入れてしまおうか検討中。

(最後に補足としてこのマザーは1GbpsのLANなのでそこだけ注意)

16
 
 

録画鯖のリプレイス用

マザーボード

AsRock N100DC-ITX

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9JG8L79

省電力、ファンレス。
※多分ケースファンは必要w

21,096円

ケース

SilverStone SST-SG05W-LITE

5,940円

https://www.amazon.co.jp/dp/B00COVTKBS/

ちょっと大きいけどまあこれでいいかと。

メモリ

Kingston KVR32N22D8/16

DDR4 3200MHz 16GB

6,150円

とりあえずサポート表に乗ってるのとレビューに書かれてたので。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07V2NS449

ストレージ

家にNVMe 1TBと2.5インチSSDが転がってるのでそれで。

電源

家に転がってる電源で行けるやつないかさがす。

なければAmazonで90Wかなぁ。


ちょっと高くつくけど、ミニPCに無理やりライザーでチューナーさすよりは安定するはず。

将来的にHDD指してってのもできるしね。

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submitted 11 months ago* (last edited 11 months ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

以前書いた記事の簡易版です。
インストールを自動で行うのでかなり楽になってます。

(このやり方だとベンチマークも一緒にインストールされます)

手動インストールやその他雑記は以前の記事を確認してください。

Lutrisのインストール

DQXをSteamOS上で動かすにはWineが必要です。

SteamPlayとしてDQXを追加する方法でも起動はできますが、以下問題が発生するのでおすすめしません。

  • ランチャーのログインがなかなか押せない
  • 動画が再生できない
  • コンフィグなど正しく表示されない

今回はWineの管理ツールでもあるLutrisを使用します。

デスクトップモードからDiscoverを起動して、Lutrisと検索してインストールします。

インストールできたらLutrisを起動します。
※Gameのところにあるはず

Lutrisの設定

Wineの設定を開いてdefaultになっていることを確認してください

※インストールスクリプトはデフォルトのバージョンを使用するので、デフォルト以外が指定されていると起動する際にWinePrefixが作り直しになりバグります

もしうまく行かない場合はGistにアップロードしているスクリプトで試してみてください。
https://gist.github.com/karasugawasu/9ea724d7c2fcd63223d1cafaa964c146/

インストールスクリプトの実行

赤枠の + ボタンを押します。

Search the Lutris website for installers を押します。

"dragon quest x"と入力して検索します。
一番下あたりに"Dragon Quest X Online"が現れるので押します。

Benchmark バージョンのInstallボタンを押します。


Webサイトから直接も可能です(たまに動かないので注意)

こちらのLutirs公式サイトにアクセスして、DQXのベンチマークバージョンをインストールします。

WebサイトでInstallを押すと自動的にLutrisでインストール画面が表示されます。


インストール先は好きなところで大丈夫です。
WinePrefixはSSD上にあったほうがいいかも(ファイル数が多いので)
"Create steam shortcut"にチェックを入れておけば、ゲームモードにも追加されます。

ベンチマークソフトのダウンロードをするか聞かれます。
手元にない場合はダウンロード。

あとは自動で進むので待つだけ・・・
それなりに時間がかかります。

※稀にエラーで終わってしまうのでその場合はリトライしてください

順調に行くとベンチマークのインストールが始まります。
画面に従ってインストールしてください。

完了後、ベンチマークを試したい場合はそのまま、
そうでなければ閉じます。

ベンチではなくゲームを起動したいときは、まずコンフィグを起動して、

ゲームオプションから"Executable"をDQXBoot.exeに変えてください。

※すでに別PCにインストールされているものがある場合は、MicroSDに入れてしまって、それを指定するのをオススメします。
そうでない場合は、インストーラーを指定してそれぞれインストールをしてください。

Documentsディレクトリをリンクさせる

現状のままだとWinePrefixを作り直すたびに設定が消えてしまうので、
ホストOS側のDocumentsに割り当てて設定を保存するようにします。

対象のゲームで Wine configuration を押します。

デスクトップ統合のタブから、Documentsのリンク先を /home/deck/Documents に設定します。

これで次回以降設定はホストOS側に保存されるので、万が一WinePrefixを消したりしても大丈夫です。


インストールスクリプト自体は私が作ったもので、SteamOS 3.5.5、DQX ver6.5後期、lutris-GE-Proton8-15で動作確認済みです。

なにか不明点あればこちらにコメントください。

18
 
 

SteamOS 3.5.5がリリースされて、ついにMangoHudのプリセットをおいておけば簡単に変更することが可能になりました。

で、前々から時計は表示しておきたかったので早速設定してみました。

リリースノートによると、~/.config/MangoHud/presets.confにおいておけば良いということなのでこんなファイルを用意。

[preset 1]
legacy_layout=0
horizontal
battery
fps
frametime=0
hud_no_margin
table_columns=3
time
time_format=%R

[preset 2]
legacy_layout=0
horizontal
battery
gpu_stats
cpu_stats
cpu_power
gpu_power
ram
fps
frametime=0
hud_no_margin
table_columns=15
frame_timing=1
time
time_format=%T

変更したいプリセットのやつだけのせておけば良いらしい。 本当はpreset 1はFPSのみなんだけど、そこにバッテリーと時計も追加した。
多分これが一番使う。(あんまりFPSだけみたいってことはないかな・・)

これで起動してみればいい感じに時計が追加されてます。

※このpreset 2はSteamOS 3.4ベースで3.5だとちょっと変わってるので注意


追伸

スクショ載せようとしたらオーバーレイがスクショにのらなくなってました。良アプデなんだけどこういうときは不便w

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特になにか買うつもりはなかったんだけど、Pixel Watch2を買ったら充電器がType-Cだったのでもうさすところがない・・w
(正確にはあるんだけど、デスク周りにはちょっと遠い)

ということで急遽デスク周り用の充電器を購入。

Anker PowerPort Atom III Slim

んでついでに高速充電対応のA to Cのやつを購入。

Anker USB Type C ケーブル PowerLine USB-C & USB-A 3.0

まあ今のところこれ以上買うものはないかなぁ・・・。

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submitted 1 year ago* (last edited 1 year ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

OCI無料枠から自宅鯖に移したついでに少し構成を変えました。

NginxをDockerにしてCloudflare Tunnelを使うように変えただけなんですけどね。

んで、Nginx周りがなんだかよく分からなくなったのでメモ程度で残しておきます。

Dockerは公式を参考に以下を追加

  proxy:
    image: nginx:1-alpine
    volumes:
      - ./nginx.conf:/etc/nginx/nginx.conf:ro,Z
    restart: always
    depends_on:
      - pictrs
      - lemmy-ui
    logging: *default-logging

  tunnel:
    restart: always
    image: cloudflare/cloudflared:latest
    command: tunnel run
    environment:
      - TUNNEL_TOKEN=

nginx.conf

worker_processes 1;
events {
    worker_connections 1024;
}
http {
    upstream lemmy {
        # this needs to map to the lemmy (server) docker service hostname
        server "lemmy:8536";
    }
    upstream lemmy-ui {
        # this needs to map to the lemmy-ui docker service hostname
        server "lemmy-ui:1234";
    }

    limit_req_zone $binary_remote_addr zone=lemmy_ratelimit:10m rate=1r/s;
    server {
        # this is the port inside docker, not the public one yet
        listen 80;
        # change if needed, this is facing the public web
        server_name localhost;
        server_tokens off;

        gzip on;
        gzip_types text/css application/javascript image/svg+xml;
        gzip_vary on;

        # Upload limit, relevant for pictrs
        client_max_body_size 20M;

        add_header X-Frame-Options SAMEORIGIN;
        add_header X-Content-Type-Options nosniff;
        add_header X-XSS-Protection "1; mode=block";

        # frontend general requests
        location / {
            # distinguish between ui requests and backend
            # don't change lemmy-ui or lemmy here, they refer to the upstream definitions on top
            set $proxpass "http://lemmy-ui";

            if ($http_accept ~ "^application/.*$") {
              set $proxpass "http://lemmy";
            }
            if ($request_method = POST) {
              set $proxpass "http://lemmy";
            }
            proxy_pass $proxpass;

            rewrite ^(.+)/+$ $1 permanent;
            # Send actual client IP upstream
            proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
            proxy_set_header Host lm.korako.me;
            proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
        }

        # backend
        location ~ ^/(api|pictrs|feeds|nodeinfo|.well-known) {
            proxy_pass "http://lemmy";
            # proxy common stuff
            proxy_http_version 1.1;
            proxy_set_header Upgrade $http_upgrade;
            proxy_set_header Connection "upgrade";

            # Rate limit
            limit_req zone=lemmy_ratelimit burst=30 nodelay;

            # Send actual client IP upstream
            proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
            proxy_set_header Host lm.korako.me;
            proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
        }
    }
    map $remote_addr $remote_addr_anon {
      ~(?P\d+\.\d+\.\d+)\.    $ip.0;
      ~(?P[^:]+:[^:]+):       $ip::;
      127.0.0.1                   $remote_addr;
      ::1                         $remote_addr;
      default                     0.0.0.0;
   }
}

もう何が正解かわからないnginx.confとりあえずこれで大丈夫かなぁ・・。

あとはCloudflare Tunnelでproxy:80に通せばOK!

ちなみにこの構成だと鯖移すときに止めてまるごと圧縮して移すだけというめちゃくちゃ簡単な感じになってよきです。

21
 
 

先日iPlay 50 Miniを買ったばかりだが、G99搭載のProがAmazonに来たので買ってみた。

ちなみに4000円引きクーポン+プロモーションコード適用で6400円引き。
私はケースとフィルムのセットを買ったのでさらに1000円引かれて18598円だった。

ケースとかなしだと17599円になる。

通常版が13000円くらいなので5000円ほど値上がっているが、スペックはベンチだと大体3倍位あって実用的になってるのでかなり良き。
(かわりにWidevine L3になっているものの、この端末で動画なんて見ないので私には関係なかった)

付属のガラスフィルムは不良品で新たに買い直したので少し余計な出費になってしまったし、ケースもあんまり品質良くないのでいらなかったかなとも思いつつ、無印版を親にあげてケースつけてあげたのでまあ良しということで。

通常版とカスタムが少し違うところがあるもののある程度は問題なし。
ダークモード時にアイコンが潰れる問題も直っていた。

仮想メモリは初回時にキャンセルすると有効にしようとしても設定アプリがクラッシュする不具合を踏んでしまったようで初期化しないと有効にできなかった。
ここは結構注意点かも。

ベンチは回す気なかったけど適当に3DMarkを回して無印から3倍であることを確認したものの、やはりゲームは厳しいところ。

最近ウマ娘をやってるのでいれてみたけど普通に重かった。
(まあ前はできなかったからましとは言える)

もうちょい使ってみてレビューでも書こうかなと思ったりしなかったり。

では、また。

22
 
 

Amazonセールで13000円とやすかったので買ってみたのでファーストインプレッションでも書いておく。

本当はProがほしいところだったけど、Widevine L1が対応しているかどうなのか不明だったので一旦見送り。

値段が値段なのと、これが不要だったら親にあげる予定なのでとりあえずこっちを買った感じ。
(親は動画視聴メインかつイヤホンでしか聞かないからProじゃなくてもいいかなと)

みため

そこまで安っぽさは感じない背面、汚れは付きづらそう?

側面のボタンは電源と音量のみ、ただなんか押し込みが浅いので押しづらいかもしれない、まあ変に出っ張ってないので間違えて押す率は低くなっていいのかも。

充電はなぜか上に付いているが、個人的にはかなりあり。下だと邪魔なんだよね・・w

イヤホン端子はあって左の上側面の変な位置についている。

液晶はちょっとまだ評価はし辛い、解像度なりの粗さはあるがFHDなので問題なし。

中華あるあるの最初から保護フィルムが貼られていたんだけど、そのフィルムの品質が終わっていて、昔の5000円位で売ってたタブレットみたいな引っかかる感じ。これが変な反射して見づらい気がするけど、まだフィルムを買ってないので剥がしての確認は後ほど行う。

ちなみにフィルムはアンチグレアにするつもり。

性能

ディスプレイは8.4インチ。

理想のタブレットサイズ。

Androidは13で一応最新だが、セキュリティパッチは頻繁ではなさそう。

RAMは4GBで拡張可能だが、UFS2.1なので拡張RAMってどうなんだろう・・・
(そもそも拡張してそこまで恩恵を感じない)

拡張はデフォルトでなんとオフなので有効にする必要あり。
(散々Amazon画面でアピールしているんだから有効にしておけばいいのに)

SoCはUNISOC T606で個人的にはローエンド。

まあ必要最低限だけど、ネットサーフィンでもたつかないし、YouTubeの視聴も問題なし。
たまに少しだけ引っかかりを感じることがなくもないくらいで、気にはならない。

ゲームに関して

3Dゲームは最初から諦めているので2Dでやっているゲームをいくつか試した。

といっても全部DMMのTDだけど・・・

  • 御城プロジェクト
  • モンスター娘TD
  • 千年戦争アイギス

御城はなんかタップ位置が少しずれるバグに遭遇しているがそれ以外は大丈夫そう。

モンスター娘TDは新しいだけあって重いので、ラッシュ時に明らかにフレームレートが落ちるので気になる人は気になるはず。

アイギスはまあ大丈夫w

Antutu20万くらいらしいのでまあ軽い3Dゲームも設定落とすなりすればできるんじゃないかなと。

その他

画面が黄ばんでる件

ディスプレイ設定でCoolに切り替えれば普通と同じ感じになるかも。
私は一旦これで様子見。

スタイルからカラーの選択ができない

なんかデフォルトでピンクになっていて変えることができない。

そしてダークモードにすると一部アイコンや文字の色が白っぽくて見えないという・・・

これはAQUOSとかもそうだけど少しいじられているAndroidあるあるかも。

雑記

とりあえずローエンドで期待はしていなかったもののそれなりに頑張っている印象。

OSは素ではなく少しいじられている。バッテリー持ちは4000mAにしては持つのでそこまで気にならない。
ただ、セルラーモデルなので外で使ったときはどうだろうか?

AmazonのFire HD 8 (Plus)とかと比較した場合大体同じ価格帯で性能はこちらの方が上。

またGMS対応ということで買うならこっちのほうがいいかなと。
(とはいえスピーカーがマジで終わってるのでイヤホンとか外部スピーカー使う前提になるけど)

もうしばらく使ってみて良さそうならPro購入を視野に入れていこうかなと。

そして手持ちのiPad mini 6とはおさらばです。

追記

勝手に自動回転がオンになることがあってクソ

なんちゃって顔認証すらないのが不便。同価格帯で同じスペックだけど顔認証あるモデルもあるのでそっちのほうがいいね。

23
 
 

カスタムCSSでとりあえず対処する。

ついでにサイズも大きくしよう。小さすぎるのだ。

.detailed-status .status__content p .emojione,
p .emojione,
.notification__message .emojione {
    width: auto !important;
    height: 2em !important;
}

とりあえず2emにする、これはMisskeyと同じサイズ。(デフォルトは20px)
widthはautoで、流石に変に横長のはないだろう。

ビフォー

アフター

めっちゃトロピカってる~~!

24
 
 

そういえばちょこちょこ書いてたけど単体ではなかったなと思ったので。

1.投稿したいコミュニティをコミュニティ一覧から探します
コミュ一覧

2.コミュニティのURLをコピーします

3.Mastodon、Pleroma、Misskeyなどで検索します
コミュニティ検索結果

4.フォローします(Mastodonではグループとして扱われています)

※フォローは必ずしも必要では有りません、フォローしているとこのコミュニティに誰かが投稿するとブーストでお知らせしてくれます
(フォローしていない人の投稿も)

5.コミュニティへの投稿の仕方

  • 1行目がタイトルになります
  • 1行目以降が本文になります
  • 最後にそのコミュニティにメンションをします
    例だと@[email protected]

これが

こうなります

6.注意事項

  • CWはタイトルにはなりませんし、本文にも入りません
  • MarkdownをMastodon側で書いても反映されません
  • MisskeyやPleroma、Akkoma、Friendicaなどでは全文が見える状態で配送され、MastodonではタイトルとURLだけが配送されます
  • 複数枚画像を投稿していてもLemmy側では最初の1枚しか見えません・・・なんとかしてくれー
  • Lemmyにハッシュタグはありません、ほしいんだけど
  • いいねやFavでも賛成票に影響しない場合があります

Lemmyユーザが投稿した記事に返信することも可能だし、投稿することも可能、
色々と使い道はあるはず!!

25
2
submitted 1 year ago* (last edited 1 year ago) by [email protected] to c/[email protected]
 
 

以前から名前は聞いたことがあったものの試していなかったが、
せっかく自宅サーバをリプレイスするならついでに全部Tunnelsを使ってポート開放無しで行こうということでとりあえず試してみた。

ネットで色々見ているとCUIでやる記事が多いものの、GUIで簡単にできるよという情報もドキュメント見ていたらあったのでそちらで試しました。

Cloudflareにログインして、Zero Trustのダッシュボードに行き、AccessからTunnelsへ移動、最初これが分からなくてちょっとだけさまよったw

場所最初わからんかった

Create a tunnelから作成が可能で・・・まあ詳細は省きます。

GUIだとインストールコマンドがでてきてそれを入れるだけで勝手にTunnelが出来上がって疎通状態に。

あとはこんな感じの画面が出るので、ローカルのどこにのやつを割り振るかを設定して完了。

n8nはDockerで動かしていてそのままでもいいかなと思ったけど、一応nginx経由でいけるかもためした。

nginx側はhttpなのでかなりシンプルでOK。

server {
    server_name localhost, n8n.xn--krsgw--n73t.com;
    listen 8081;

    location / {
        proxy_pass http://localhost:5678;
        proxy_set_header Connection '';
        proxy_http_version 1.1;
        chunked_transfer_encoding off;
        proxy_buffering off;
        proxy_cache off;
    }
}

とりあえずこれができればMastodonとかも普通に公開できるかな?
そっちもリプレイスが必要なのでRubyバージョンの件が解決したら試したいところ。

あとはアクセスするのに認証的なことができるっぽいのでそのあたりも試していきたいけど、今はちょっとめんどくさいのでまた今度。

追記

2つ目を追加しようとしたらだめだった。
ドキュメント曰くサービスは1つだけとのこと。

ググったら色々でてきたけど一番やりやすいのはDockerっぽかったのでそれで挑戦。

まずOS選択でDockerを選択する。

今回はホストからのアクセスなのでネットワークを作ってそのコマンドを実行する。

sudo docker network create --subnet 172.51.0.0/16 --gateway=172.51.0.1 tunnel

sudo docker run --detach --network tunnel cloudflare/cloudflared:latest tunnel --no-autoupdate run --token XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

これで指定したGatewayでホストへのアクセスが可能になった。

あとは普通に設定して完了!

Dockerで動かしているやつは一緒にこれを動かしてそのままトンネル使えるって感じみたい。

若干めんどいけど・・・証明書発行とかポート開放とかするくらいならこっちのほうがいいのかどうかはよくわからない。

とりあえず出来たのでOKとしておきます。

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